キラリ塾 > 最新情報 > Fのコードが押さえられないとき?

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ギターといえばFコード。

いやいや、そんなことは無いですが

ギターを始めたばかりの人にとって

Fのコードは特別な意味がありますよね!


さて、

Fのコードは

・1フレットでセーハしなければならない

・セーハしながら他の3本の指で押弦
しなければならない

などが原因で押さえられない人が

多いんですね。

さて、どうしたらよいか。


・セーハしないFを練習する

・弦の細さを細くする

・ナットの調整を楽器屋さんでしてもらう

一つ目は、セーハ無しで1弦から4弦まで、

または、

4弦から6弦までを押さえるようにして

Fを鳴らします。

セーハにこだわるから押さえられないんですよね。


二つ目、弦の細さを細いものに変える

これは、弦のテンションを落とします。

テンションが下がると押さえやすくなります。


三つ目、意外と知られていないんですが

新品のギター(特にアコギ)は、

ナットを高くしたまま出荷されてます。

これは、後で調整(削ること)によって

好みの高さに変更できるようにです。


もし、始めからナットを低く調整して

出荷してしまうと高くするのには、

ナットごと交換しなければならないからです。


ということで、

弾き方、楽器の調整で乗り越えてみてください!


多少、Fが弾ける人は

少しくらい鳴ら無い音があっても

あまり気にせず、ジャンジャン弾きましょう!

そのうちしっかりと押さえられる日がきます。


最後にもうひとつ、

セーハする人差し指の向き、イメージが

とても大事です。

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